
「ポイ活、最初はやる気があったのに…」
「気づいたらアプリを開かなくなっていた」
そんな経験、ありませんか?
実はこれ、とてもよくあること。
ポイ活が続かないのは、
あなたの意志が弱いからではありません。
原因はほとんどの場合、「やり方」や「仕組み」にあります。
今日は、三日坊主になりがちな人でも
**無理なく続けられる“ポイ活の仕組み作り”**
についてお話しします。
なぜポイ活は続かなくなるの?
まず、続かない理由を整理してみましょう。
多くの人がつまずくポイントは、実は共通しています。
最初から完璧を目指してしまう
アプリやサイトを増やしすぎる
毎日やらなきゃ…とプレッシャーを感じる
すぐ大きな成果を期待してしまう
これらはすべて、
**「がんばりすぎポイ活」**のサイン。
ポイ活は本来、
生活の“ついで”でやるもの。
気合を入れすぎるほど、続かなくなってしまうのです。
続く人は「努力」より「仕組み」を作っている
ポイ活が自然に続いている人は、
特別な根性があるわけではありません。
彼女たちがしているのは、
続けなくても“勝手に続く環境”を作ること。
たとえば、
買い物=必ずポイントが貯まる流れ
アプリを開く“きっかけ”が日常にある
やらなくても罪悪感がない
この「気楽さ」が、最大のポイントです。
仕組み①「やること」を極限まで減らす
続かない人ほど、
「あれもこれも」とやることを増やしがち。
まずは、思い切って
やることを1〜2個に絞りましょう。
例としては、
普段の買い物は必ずポイント経由にする
レシート系アプリは1つだけ使う
毎日やる系はやらない
「少なすぎるかな?」と思うくらいが、ちょうどいいんです。
ポイ活は量より継続。
1年後に差が出ます。
仕組み②「意識しなくても思い出す場所」に置く
続く人は、
ポイ活を“思い出そう”とはしていません。
スマホのホーム画面1枚目に置く
よく使うアプリの横に配置する
通知は最低限だけON
目に入る=思い出す
これだけで行動のハードルは一気に下がります。
「やらなきゃ」ではなく
「目に入ったから、ついでに」
この状態が理想です。
仕組み③「毎日やらない」と最初に決める
週に1〜2回
買い物した日だけ
月末だけチェック
このくらいの距離感が、
ポイ活と長く付き合うコツ。
「今日は何もしなくてOK」
そう思える余白が、
挫折を防いでくれます。
仕組み④「成果はポイント数で見ない」
これも、とても大切な考え方です。
今日は10円分しか貯まらなかった
思ったより増えていない
そう感じた瞬間、やる気は下がります。
代わりに、
現金を使わずに済んだ
どうせ買う物でポイントが付いた
ちょっと得した気分になれた
**“気持ちの満足度”**で判断してみてください。
ポイ活は、
「お金を増やす」より
「ムダを減らす」習慣です。
仕組み⑤「ポイ活しない日」を許す
最後に、いちばん大事なこと。
ポイ活は、
やらなくても誰にも怒られません。
忙しい日
気分が乗らない日
忘れていた日
そんな日があって当たり前。
「続けなきゃ」と思った瞬間、
ポイ活は“義務”になります。
ゆるくていい。忘れてもいい。
この許可を自分に出せる人ほど、
結果的に長く続いています。
まとめ:ポイ活は「生活に溶け込ませた人」が勝ち
ポイ活が続かないのは、失敗ではありません。
ただ、やり方が合っていなかっただけ。
✔ がんばらない
✔ 増やしすぎない
✔ 毎日やらない
✔ 忘れても気にしない
この4つを意識するだけで、
ポイ活はグッと楽になります。
まずは、
「完璧にやる」のをやめること。
そこから、あなたに合った
**“挫折しないポイ活”**が始まりますよ
(*^^*)(*^^*)

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ポイ活アプリの併用と管理

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かよん
50万ポイントゲットしたポイ活好きポジティブシニアです。エアロビ歴35年元気が取り柄。コーヒー好きでカフェ巡りが趣味。ドライブ旅が好きです。
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